じょじょんの楽しいこと日記

ラーメン、クルマ、ゲームが好きな男のひとりごと

ヤリスを手放します その3

ヤリスを手放します その2 - じょじょんの楽しいこと日記の続きです。

 

乗り換え先について(決定編)

前回の記事で触れたように、結局国産車にすることにした訳ですが、国産車となるとSUVは豊富ですがステーションワゴンの選択肢はかなり狭くなります。そもそも今新車で買える(しかも比較的新しい)ステーションワゴンとなると、f:id:George_JoJon:20221024014445j:imageスバル・レヴォーグかf:id:George_JoJon:20221024014449j:imageトヨタ・カローラツーリングしかありません。MAZDA6は古いしシャトルも生産終了、なんならレヴォーグもかなり予算オーバー。SUVでは、f:id:George_JoJon:20221024014551j:imageホンダ・ヴェゼルf:id:George_JoJon:20221024014806j:imageトヨタ・カローラクロスは少し迷いましたが、人気すぎて1年後の車検までに納車が間に合わない可能性があり、断念しました。

 

という訳で

8月に先行予約し、10月に晴れて印鑑証明などをお渡ししてカローラツーリングを正式に契約しました。

カローラツーリングの仕様の詳細や僕が感じた魅力などは、また別記事にしようと思います。

 

中古車価格の高騰

これは買い換える理由としてはオマケみたいなものだったんですが、最近中古車の買取価格がえげつなく高騰してるらしいんです。なので、まあどうせなら高い時期に買い取ってもらって新車の頭金の足しにでもするかぁと軽い気持ちでカローラツーリングを契約しました。

初めはディーラーで下取りしてもらうつもりでした。ディーラーでも、残債に対して追加の支払いが無い(なんなら少しプラス収支✨の)下取り額を提示してもらっており、不満はありませんでした。

しかし、YouTubeで車バンバン買ってる人が「下取りは損!一括査定がいいよ!」と繰り返していたのを思い出します。

ここで僕は

・査定してもらうだけならタダ

・色も車種もそんなに価値が高い人気のものではない

 →下取りとそんなに金額は変わらないだろう

 →→大して変わらなければ下取りでいいや

という少々後ろ向きな読みのもと、軽率に査定サイトに登録します。そして、その後電話をして実車を見てもらい、営業さんの口から出てきた査定額はというと

 

 

 

 

 

下取り額+50万円

 

 

は?

 

マジで?

 

本気で言ってる?

 

と驚きを隠せません。まさかそんなに金額が変わるとは思ってもいませんでした。ビックリです。

流石にここまで金額に違いが出てくるとなると話が変わってきます。結局この金額を出してくれた中古車屋さんに売ることに決め、無事にヤリスは引き取られることになりました。

 

最後に

記事の中で何回も繰り返してますが、ヤリスは本当にいいクルマです。2年半前にクルマを買おうとした時に、このクルマに出会えて良かったなと思います。愛想を尽かして手放す訳ではないですし、乗り換えた後でも街中で自分が乗ってたのと同じ仕様のヤリスを見かけたら目で追ってしまうと思います。もしこれを読んでいる皆様の中で、コンパクトな1~2(たまに4)人乗りのクルマを探している方がいらっしゃいましたら、自信を持ってオススメします。ではまた👋

 

カローラツーリングに決めた理由などの記事→新しいクルマ!カローラツーリング! - じょじょんの楽しいこと日記

ヤリスを手放します その2

ヤリスを手放します その1 - じょじょんの楽しいこと日記の続きです。

 

乗り換え先について(迷走編)

その1でも書きましたが、ヤリス愛はいまだ健在です。なので、いくら「もうちょい後ろも広いクルマが欲しい」と思ったところで、乗り換え候補になる魅力的なクルマが無いと乗り換えられません。という訳で、昨今の新車の長納期化もあり、車検が切れる1年ほど前から、ぼちぼち候補を探し始めました。

 

  • ボディタイプ

まずクルマのボディ形状についてですが、これは早いうちから絞ってました。ズバリ、SUVステーションワゴンです。ヤリスと同様のハッチバックもアリだったんですが、どうせなら違うシルエットのクルマに乗りたいなと。かといってミニバンやハイトワゴンのような箱型のクルマは今は必要としてないしそもそも見た目があまり好みじゃないので……

 

実はヤリスを買う時に、ヤリスと同じぐらいデザインに惚れたクルマがあったんです。それが

f:id:George_JoJon:20221024003312j:imageプジョー・2008です。3本線の鉤爪を模したヘッドライト!ブラックのルーフにパノラマルーフのオプションあり!カッコイイ!となったわけです。日本車だとヤリスクロスやヴェゼル、キックスなんかと競合するようなサイズのコンパクトSUVですが、存在感が段違いです。いや〜欲しかった!なんなら今でも欲しい

候補から外れた理由としてはまず高い! 昨今の世界情勢やら円安やらで、2年前のデビュー時から70万円近く値上げされてるんですよ!Bセグに乗り出し400万オーバーは流石にね…… また、輸入車全般に言えることですが、ガソリンがハイオクになります。これも何気に痛い😣

また、他の理由として、試乗させてもらってシートの座り心地や乗り心地が少し硬く感じたというのもあります。内外装の質感は大変高かったのですが、僕の求めているものでは無かったということです😌

 

プジョーに乗ったのなら同じフランス車で同じような時期にコンパクトSUVを出してきたルノーにも行ってみようということでf:id:George_JoJon:20221024003318j:imageルノー・キャプチャーにも試乗しました。こちらは2008ほど内外装が浮世離れしておらず、いい意味で日本車に近い部分もあり、とても手に馴染みました。

また、キャプチャーの試乗に付き合っていただいた営業さんに「ステーションワゴンも候補にある」と伝えると「それなら是非こちらも」とオススメされたのがf:id:George_JoJon:20221024011006j:imageルノー・メガーヌスポーツツアラーです。こちらはデビュー自体は少し前ですが、去年のマイナーチェンジで顔やADAS関連の装備が改良され、外車の中ではコスパに優れるステーションワゴンです。コの字型のデイライトやステーションワゴン特有の伸びやかなシルエットがカッコよく、試乗してもキビキビした動きが好印象でした。

ではなぜルノーの2車が候補から外れたのかというと、まあ、なんというか、身も蓋もない言い方にはなるんですが、グッと来なかったという部分に尽きます。馴染む、違和感が少ないという長所と表裏一体ではあるんですが、外車に乗ってる!という特別感が薄いように感じました。また、ナビ画面も7インチ(ヤリスは8インチ)と少し小さいので、これなら国産車でええか、となってしまったのです。

 

  • 結局……

その後、プジョー308SW、VWのT-CROSSやゴルフヴァリアント、シトロエンC3なども検討しましたが、いずれも価格面や装備面で折り合いがつきませんでした。そして結局候補は国産車に戻ってくることになり、僕の迷走は終わりました😓

 

次回は実際に契約した車についての記事の予定です。ではまた👋

 

続き→ヤリスを手放します その3 - じょじょんの楽しいこと日記

ヤリスを手放します その1

ブログ書くの久々ですね。放置しまくってました💦

お久しぶりです。じょじょんです。元気に生きてます。

 

さて本題

え〜、Twitterではちょくちょく匂わせてたんですが、タイトルの通りヤリスを降りることにしました。f:id:George_JoJon:20221023200409j:image2020年の8月に納車されてから、2年と少し。通勤でもお世話になったし、プライベートでも色々なところに行きました。自分で買った初めての新車ということで、思い入れもあります。

こちらの記事でも書きましたが、買った当初、というか契約する時から一目惚れで、内装パーツつけたりホイール変えたりして愛を注いでました。今も愛が衰えた訳ではありませんが、手放すに至った理由などをお伝えできればなと思います。

 

ちょっと後ろが窮屈……

ヤリスを買い換えようと思った最大の理由かもしれません。ヤリスは、自分が運転席に座って1人でドライブしたり、助手席に人を乗せて2人で出かけるには最高のクルマです。f:id:George_JoJon:20221023235535j:image車体がコンパクト小回り効くし、軽いからキビキビ走るし、燃費もいい。シートのホールド性とクッション性が高いから、ロングランもワインディングも快適。荷室も決して広くはないけど、何も載せられないってほど狭くもない。

問題は3人以上乗る場合です。リアシートはリクライニングもシートスライドもありませんし、足元も膝前も頭上もスペースに余裕はありません。大人が乗って座れないことはない(例えばミニバンの3列目などよりはよほど快適)ですが、やはり1時間以上の乗車となると、ちょっとね……

現在は実家暮らしで、家族で外食などに出かけることもありますし、そろそろ結婚などという文字も見えている年齢でもあります。そこで、もう少し多人数乗車にも対応できるクルマが欲しくなった、という事情です。

 

書いててそこそこな文量になることが分かったので、今回は一旦ここまでにして、後日続きを投稿しようと思います。それでは👋

続き→ヤリスを手放します その2 - じょじょんの楽しいこと日記

くろすのエビチリまぜそば

唐突に家で晩ご飯が食べられないことになりました。まあ普通なら自分で自炊するんでしょうけど、そこはじょじょん。行きたいラーメン屋さんが山ほど貯まっているので、これ幸いと店探しを始めます。

そんな時に、LINEの公式アカウントの更新があったことを思い出します。

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ええやん( ˙꒳˙ )

というわけで大和高田市のくろすへ

 

そしてこちらが新作の告知に惹かれて注文したf:id:George_JoJon:20220419211104j:imageエビチリまぜそばです。

見た目はね、しょーじき映えるようなものではありません。麺の上にドチャッとチリソースがのせられているだけに見えます。でも匂いはとても美味しそう。ひとまずいただきます。

まずは麺だけ。うん、これは普通。いつも通りのくろすの麺。特に小麦やら卵やらの主張は無い。でも見るからに主張の強そうなソースと合わせるにはこれがいい。

そしてお次にエビを。さてどんな味がするのやらと楽しみにしながら歯を入れると

サクッ

……え?エビチリのエビ噛んでサクッて何?と思ったのもつかの間。すぐに、ああそうか、エビについた片栗粉の衣か、と思い当たります。いやそれにしてもサクッとすることある?ほんまに?と疑っていましたが、2つ目のエビを食べる頃にはもう衣にソースの水分が浸透しており、サクッとした食感に感動できたのは初めの1つだけでした。

ソースの味自体は結構スパイシー。ちょくちょくお水を挟んだ方が美味しく食べられる。でも飽きるような味じゃなくて様々なスパイスを使ってるんだろうなってことが伺い知れます。残念ながらどんなスパイスを使ってるかを感じ取れるほどの舌は持ち合わせていませんでしたが🙄

そして麺だけでは少し物足りないので、f:id:George_JoJon:20220419211114j:imageローストビーフも注文。これも美味しかったですね。肉の一切れ一切れは食べやすいように小ぶりなんですが、中のご飯が見えないほどミッチリとのせられてます。お肉自体も美味しいし、ソースも少し甘めでスパイシーなエビチリとの相性◎

 

いやぁ堪能しました。くろすは限定メニューのクオリティが高すぎて毎回ビビらされるので限定出るたびに行きたい。でもたまに通常メニューも食べたい。シュークリームは毎回食べたい。食べたいものの数だけが募っていく………

男二人旅(出雲編) その2

1日目はこちら→男二人旅(出雲編) その1 - じょじょんの楽しいこと日記

 

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やっぱり温泉旅館のここから眺める景色っていいですよね☺️ そんなことを考えながら迎えた2日目の朝でした。

さて、本日はしっかり観光もしていきたいなというわけで朝ごはんを食べて朝風呂に入って準備万端!お世話になった旅亭 山の井さんを後にします。お部屋の名前が優雅(僕たちは608深雪に宿泊しました)だったり、隣接する姉妹館のお風呂に入浴可能だったりと、いいところでした。f:id:George_JoJon:20220330005704j:image
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まずは出雲大社に向かいます。f:id:George_JoJon:20220330010240j:image道中なぜか公園でキャッチボールをしたり
f:id:George_JoJon:20220330010246p:image「人の名前かよ!」みたいな交差点を曲がったりしてf:id:George_JoJon:20220330012306j:image出雲大社に到着!駐車場が無料なのは大変ありがたい😃

 

お昼時でしたので、先にお昼をいただくことに。出雲でご飯といえば、日本三大そばにも数えられる出雲そば出雲そばといえば

・殻ごと挽いた挽きぐるみ

・お重のような割子という器に入った割子そば

・締めずにゆで汁ごと提供する釜揚げそば

といったスタイルが特徴的です。こちらもご参考に→出雲そば特集|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】

色々見ていたのですが、今回は砂屋さんにお邪魔しました。
f:id:George_JoJon:20220330010232j:imageカフェのような内装がとてもお洒落。
f:id:George_JoJon:20220330010225j:imageいただいたのはこちらの彩り4色割子そば。割子そばのスタイルを元に、4種類の薬味を楽しめる見た目も楽しいおそばです。手前から桜えび入り天かす大根おろし・カイワレ・梅温泉玉子とろろの4種類です。ここに、そばつゆ、ネギ、もみじおろしかつお節、刻み海苔を好きにかけていただきます。

 

お腹も満たされたところで出雲大社参りです。f:id:George_JoJon:20220330123228j:image
f:id:George_JoJon:20220330123211j:imageやっぱりこのでっかい注連縄を見るとここまで来たなぁっていう実感がわきますね。
f:id:George_JoJon:20220330123154j:image咲きかけの桜も綺麗でした。

 

続いて向かったのはf:id:George_JoJon:20220330123438j:image
f:id:George_JoJon:20220330123424j:image松江城です。貴重な江戸時代から残っている天守閣で、国宝に指定されています。壁が黒塗りになっているのがカッコイイですね。

 

その後は帰路につきました。2人とも翌日は仕事だったので、あまりに帰りが遅くなるわけにもいかなかったので🙄

f:id:George_JoJon:20220330123508j:image帰りは少し運転を代わってもらって助手席で仮眠を取り
f:id:George_JoJon:20220330123454j:image晩ご飯は長次郎で美味しいお寿司をいただいて、今回の旅は終わりを迎えました。

一人旅もいいですが、男二人で行くのも楽しさと気楽さが両立できていいですね。特にKとは気が合うので本当に楽です。余計な気を使わなくていいので。

 

では今回はこの辺で。またネタを見つけたら更新していきます。

男二人旅(出雲編) その1

前日譚はこちら→男二人旅(出雲編) その0 - じょじょんの楽しいこと日記

さて、突発的に決まった旅ですので綿密な計画なんてあったもんじゃありません。とりあえず細かいことは道中で考えるかぁという感じになりました。

f:id:George_JoJon:20220328063711j:imageなんてったって片道300km走るんで!(え?距離ガバ勢からしたら微々たる距離?そうですか……)

Kの家に昼ごはんを食べた状態で11時半に集合ということになったので、ひとまず腹ごしらえからf:id:George_JoJon:20220328064244j:image
f:id:George_JoJon:20220328064234j:image生駒のトリカヂイッパイに行きました。正直このラーメンだけでブログの記事1本書けるぐらい魅力的なラーメンなんですが、まああくまでまだ前座ということで😌

道中ではf:id:George_JoJon:20220328065126j:image後ろにロータスエリーゼがくっついて車内でぎゃあぎゃあ言うてみたり
f:id:George_JoJon:20220328065118j:image大山が綺麗に見える蒜山高原SAで休憩したりしながら無事到着f:id:George_JoJon:20220328070337j:image手続き時にガチ抹茶とお菓子を楽しみつつチェックイン

割と早め(3時半頃)にチェックインしたこともあり、すぐに温泉に行くにはまだ早いということで

テレビとDAZNで野球中継2つ見てるというアホなことをしてました🤪

その後この旅の本命その1玉造温泉を楽しんできました。気持ちよかったです☺️

歴史の授業で出てくる風土記ってあるじゃないですか。1300年前(!)ぐらいに日本各地の地理について書かれたものなんですけども、そこに記載があります。つまり、1300年前にはもう既に温泉地として認識されてたってことです。すごくないですかこれ。

泉質としては、「ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉」という、まあざっくり言うなら色々な成分の入った美肌の湯といった感じです。

さて、いよいよ晩ご飯

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まあどれもこれも美味しかったんですが、一番心に残っているのはやはり写真7枚目のしじみの土瓶蒸しですね。やはり島根といえば宍道湖宍道湖といえばしじみですからね。どんな形で食べられるかな〜と期待しながら来たわけです。そこで出てきたのが土瓶蒸しなんですが、これがまあしじみの旨いとこだけ出たスープなわけですよ。最高😤

そのまま飲むだけじゃなくて、ついうっかりご飯にかけて出汁茶漬けっぽくしてみたけど、そっちも美味しかったですねぇ😌

 

ま、そんな感じでほぼほぼ移動でしたが楽しい1日目でした。

2日目→男二人旅(出雲編) その2 - じょじょんの楽しいこと日記

男二人旅(出雲編) その0

金曜日のお昼休みにこんなことを呟いてました。

 

天仁の「はぎ」(天ぷら編) - じょじょんの楽しいこと日記

そして翌土曜日、伊勢志摩うまいもん旅 その1 出発~本州脱出 - じょじょんの楽しいこと日記←この記事でも登場しましたが、半年前に一緒に旅行に行ったKと共に天ぷらを食べました。

 

で、天ぷら食べながら

K「お前月曜休みにしたんやな」

じ「せやねん。予定無いけどな」

K「一人旅行くんちゃうの?」

じ「計画はしてへんけど、漠然と出雲大社行きたいなとか思ってた」

K「ええやん」

じ「ええやろ」

K「ついていっていい?🤪」

じ「ええで。宿とるわ🤪」

てな感じで男二人旅(出雲編)が開幕しました。

とりあえずこの日は集合場所とか時間とかだけ決めて細かい旅程は当日の道中でということで終わりました。次から旅行本編始まります。

本編→男二人旅(出雲編) その1 - じょじょんの楽しいこと日記