ヤリスを手放します その2 - じょじょんの楽しいこと日記の続きです。
乗り換え先について(決定編)
前回の記事で触れたように、結局国産車にすることにした訳ですが、国産車となるとSUVは豊富ですがステーションワゴンの選択肢はかなり狭くなります。そもそも今新車で買える(しかも比較的新しい)ステーションワゴンとなると、スバル・レヴォーグかトヨタ・カローラツーリングしかありません。MAZDA6は古いしシャトルも生産終了、なんならレヴォーグもかなり予算オーバー。SUVでは、ホンダ・ヴェゼルやトヨタ・カローラクロスは少し迷いましたが、人気すぎて1年後の車検までに納車が間に合わない可能性があり、断念しました。
という訳で
うへへへへ pic.twitter.com/8696cGzZIT
— じょじょん🍠カロツー納車! (@George_JoJon) 2022年10月8日
8月に先行予約し、10月に晴れて印鑑証明などをお渡ししてカローラツーリングを正式に契約しました。
カローラツーリングの仕様の詳細や僕が感じた魅力などは、また別記事にしようと思います。
中古車価格の高騰
これは買い換える理由としてはオマケみたいなものだったんですが、最近中古車の買取価格がえげつなく高騰してるらしいんです。なので、まあどうせなら高い時期に買い取ってもらって新車の頭金の足しにでもするかぁと軽い気持ちでカローラツーリングを契約しました。
初めはディーラーで下取りしてもらうつもりでした。ディーラーでも、残債に対して追加の支払いが無い(なんなら少しプラス収支✨の)下取り額を提示してもらっており、不満はありませんでした。
しかし、YouTubeで車バンバン買ってる人が「下取りは損!一括査定がいいよ!」と繰り返していたのを思い出します。
ここで僕は
・査定してもらうだけならタダ
・色も車種もそんなに価値が高い人気のものではない
→下取りとそんなに金額は変わらないだろう
→→大して変わらなければ下取りでいいや
という少々後ろ向きな読みのもと、軽率に査定サイトに登録します。そして、その後電話をして実車を見てもらい、営業さんの口から出てきた査定額はというと
下取り額+50万円
は?
マジで?
本気で言ってる?
と驚きを隠せません。まさかそんなに金額が変わるとは思ってもいませんでした。ビックリです。
流石にここまで金額に違いが出てくるとなると話が変わってきます。結局この金額を出してくれた中古車屋さんに売ることに決め、無事にヤリスは引き取られることになりました。
最後に
記事の中で何回も繰り返してますが、ヤリスは本当にいいクルマです。2年半前にクルマを買おうとした時に、このクルマに出会えて良かったなと思います。愛想を尽かして手放す訳ではないですし、乗り換えた後でも街中で自分が乗ってたのと同じ仕様のヤリスを見かけたら目で追ってしまうと思います。もしこれを読んでいる皆様の中で、コンパクトな1~2(たまに4)人乗りのクルマを探している方がいらっしゃいましたら、自信を持ってオススメします。ではまた👋
カローラツーリングに決めた理由などの記事→新しいクルマ!カローラツーリング! - じょじょんの楽しいこと日記