カロツー詳細レポその2 - じょじょんの楽しいこと日記の続きです。
はいどうもこんにちは。今回はこまごまとしたことを記事にしてみました。次回で詳細レポシリーズは最後にしようと思ってます。
あれっ?これはいいの?
というわけで、引き続き以前乗っていたヤリスとカローラツーリングを比べていくわけですが、前回収納はヤリスの方が便利だと書きました。で、それ以外にもう2つほどヤリスの勝ちかなと思うところがありました。
- サイドウインドウのメッキモール
ドアの窓の周囲をメッキで囲ってる車がありますよね。サイドビューの高級感を出す目的で使われます。ヤリスはご覧の通り、サイドウィンドウの下端にシルバーのラインを走らせています。一方のカローラツーリングはというとなんと全部真っ黒!ヤリスのように下端だけでもメッキにしたら前傾姿勢や伸びやかなスタイリングがより強調されそうなものですが、一方でW×Bグレードではホイールやドアミラー、ルーフレール(オプション)がダークグレーメタリック塗装になっているので、黒く引き締めた雰囲気からするとメッキは無くてもいいのかなという気もします。付けたかったら社外品後付けでもいいですしね😌
- バニティミラーの照明
サンバイザーを下げて出てくるお化粧直しのミラーのことです。ヤリスは鏡を出すと照明が光っていましたが、カローラツーリングは照明ナシ!!某丼さん風に言うなら「テテーン!50点です」(アッパーコンソールのライトがあれば十分?それはそう……)
ただ、悪いことばかりでもなくて、この一部改良後から、写真の通りカードホルダーが付きました。駐車券などを入れておけます。
低い!フォルムかっこいい!
ステーションワゴンというジャンルの醍醐味のひとつかもしれません。全高は40mmしか違わない(ヤリス1500mm、カロツー1460mm)のですが、前後方向に長い伸びやかなスタイリングのおかげか数値以上に車高が低い印象を受けます。低くて長いおかげで……
- 写真うつりがイイ!
ヤリスは結構丸っこいフォルムでしたので、どうにかボテっとした感じが消える角度を探して写真を撮っていたのですが、カローラツーリングは割とどこから撮ってもサマになります😆右から左から、斜めから正面から後ろから、上から下から……いろんな角度で撮ってみましたが、結構映えます☺️
- コーナリング時のロールが少ない!
これは結構びっくりしたことですね。ヤリスは割とスポーティな雰囲気のクルマなので、ワインディングを走るのも気持ちよかったんですが、ヤリスと比べても明確にロールが少ない!その1の記事にも書いたよう水の上をスーッと進んでいくような感覚のまま、スーッと曲がっていくんですよね。すごい😳
というわけで今回も詳細レポシリーズでした。切りどきを見失って延々続けそうなので、一旦次で最後にします笑 ではまた👋