カロツー詳細レポその1 - じょじょんの楽しいこと日記の続きです。
はいどうもこんにちは。今回はその2になります。
内装の高級感すご!でも使い勝手は……
というわけで今回は内装についての記事です。ヤリスの内装は……インパネにソフトパッド使ったり色のバリエーションがあったりと工夫は感じられましたが、お世辞にも高級感を感じるような内装ではありませんでした💦
こんな感じでプラスチック感が結構強めです。
そこから考えるとカローラは本当に高級感があります。まずはセンターコンソール。これでもか!というほどピアノブラックが使われてますね。傷が怖すぎるのでKeePerさんに行ったあとすぐにスマホまもる君でコーティングしました😌 また、シフトブーツが標準で装着されてるのもポイント高いですね。
続いてドアの内側。ここもピアノブラックが多くの面積を占めており、なんと後席ドアにもピアノブラックがケチらずに配されています。また、フェイクじゃないステッチが随所に入っているのもオシャレでいいですよね☺️ステッチはこのようにハンドルにも入っています。
お次はシート。合成皮革とレザテック(レザーとファブリックのあいのこで、中央のボーダー柄になっている部分です)のコンビシートになります。ヤリスは最上級のZグレードでもファブリックのみだったので、ここはエラい違いですね。座り心地もよく、200km程度のドライブでは腰痛の気配も見せずに体を支えてくれました。
と、ここまで散々褒めちぎってきた訳ですが、ヤリスの方が良かったなぁ、と感じる部分もあります。
それが収納の少なさ!(特に前席)
シフトレバーの奥にスマホ置き場のようなものがありますが正直手元から遠い……また、助手席前のインパネ部分にも、グローブボックス以外の収納はありません。
その点、ヤリスは助手席前、画面の下、シフトレバーの奥、更に助手席の下にも、使いやすい位置に細かく収納が配置されていました。蓋が無いのもむしろサッとマスクを置いたり充電しているスマホを置いたりするのに便利でした。コンソールボックスが無いこと以外はヤリスの勝ちですね😌
今回はカローラツーリング詳細レポ内装編でした。まだもうちょいこのシリーズ続けようと思います。ではまた👋