2学期が始まって、早いもので1ヶ月が経ちました。以前の記事でもお伝えしたように、前の小学校での任期を終え、2学期からは新しい小学校で勤務していますが、色々と変化したことがあってびっくりしてます。今回はその変化について書こうかなと。
普段より漢字多め装飾少なめお堅い文体になります。
役職について
前任校では今年は特別支援学級担任。ざっくり言うと、障害がある児童がちゃんと学習できるようにどうするかを考える先生ですね。
で、現任校ではというと、こちらでも特別支援学級担任。ただし、通常学級の担任以上に児童の実態ありきな役職なので、「同じだぁわーい🤪」と喜んでいるわけにもいきません。通常学級の子以上にできることできないことの凸凹が激しいので、指導方法や教材は慎重に見極めないといけません。これが中々難しいところ。
校務システムについて
これは明確に現任校の方がいいなと感じます。会議のペーパーレス化、帳簿のデジタル化など、前任校で「もっとこうなればいいのにな〜」と思っていたことが結構実現されているように感じます。
学校の規模について
前任校と現任校で、子どもの数が2倍ほどになりました😳😳
2倍というとびっくりですが、これはどちらかというと前任校が少なかったと言うべきかもしれません。ほぼ単学級(学年に1組しかない)だったので。自分が関わる子どもの名前を覚えるのも一苦労。でも休み時間の運動場に活気があるのはいいことですね。やっぱり子どもの姿は見てて心が安らぎます。
職員について
皆さん良い方ばかりで大変助かってます。職員の仲がいいと大抵のことは乗り切れるからね。子どもといる時に体力削られるのはしゃーないとしても、子どもが帰った後に職員室で精神まで削られるのは嫌すぎる…… その点前任校も現任校もアタリ引かせてもらってるなぁと感じます。
給食について
美味しい。シンプルに美味しいので味には全然不満がないです。ちなみにコレ前任校も同様でした。給食でもアタリ引いてます。ただ、見た目の小綺麗さというか、美味しそうな見た目というか、そういうところのセンスは前任校の方が良かったですね。「なぜこの食材を入れてしまった!?」とか「なぜ出来上がりがこんな色になる!?」とかがちらほらあります😓 美味しいので問題無いんですけども。
その他
通勤距離が6割ほどになりました。これで距離ガバ脱却したい……
とまあ、そんな感じです。総じていい職場だなと。これからもいい感じに働いていきたいと思います。